ディズニーやピクサー、マーベル作品が見放題になるDisney+(ディズニープラス)。定番・人気の大作はもちろん、ここでしか見れないオリジナル作品まで楽しめる、大人気のVODサービスです。
この記事ではそんなDisney+の魅力から、無料視聴方法、料金プラン、さらに独占配信作品の例や口コミ・評判まで総合的にまとめました。
「Disney+ってどうなの?」「Disney+の料金が気になる」「無料体験だけで解約できる?」「Disney+にはどんな独占作品があるの?」
といった疑問を持つ方は是非参考にしてみてください!
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Disney+とは
特徴 | コンテンツの質にこだわる定額制動画配信サービス |
運営会社 | ウォルト・ディズニー・カンパニー |
利用料金(税込) | スタンダードプラン:月額1,140円/年額11,400円
プレミアムプラン:月額1,520円/年額15,200円 |
支払い方法 | クレジットカード、キャリア決済、PayPal、PayPay、App Store、Google Play、Amazon、パートナー決済、プリペイドカード |
配信作品数 | 16,000本以上 |
取り扱いジャンル | ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなど |
独占配信作品の例 | ガンニバル、SHOGUN、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:アコライト、ザ・マンダロリアンなど |
同時視聴数 | スタンダード:2台
プレミアム:4台 |
ダウンロード機能 | あり(最大10台まで保存可能) |
無料トライアル | なし |
公式サイト | https://www.disneyplus.com/ja-jp/ |
Disney+は、ウォルト・ディズニー・カンパニーがグローバル展開する定額制の動画配信プラットフォームです。
日本では2019年11月12日にサービスを開始し、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックをはじめとする高品質な映像コンテンツを見放題で提供しています。
スタンダードプランであれば月額1,140円または年額11,400円で加入可能で、年額なら1ヶ月辺り950円となるため、ほかの海外大手サブスクリプションと比べるとリーズナブルな価格設定です。
同時に最大2台〜4台のデバイスでストリーミング視聴でき、スマホやタブレット向けアプリでは最大10台までダウンロード保存が可能&ダウンロード数も無制限なので、外出先でも通信量を気にせず楽しめます。
広告は一切挿入されず、字幕・吹替や画質(Full HD/4K UHD/HDR10)にも対応し、没入感の高い再生体験を実現。
ディズニーやスターウォーズなどの最新作はもちろん、「ガンニバル」や「七夕の国」といった独占タイトルが見れるのも大きな魅力となっています。
Disney+の特徴・おすすめポイント

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
ディズニーやマーベルなどの豊富な人気コンテンツ
Disney+はディズニーをはじめ、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなど、多彩なフランチャイズ作品を網羅しています。
映画からドラマ、ドキュメンタリーまで幅広いラインナップを見放題で提供しており、家族全員がそれぞれ楽しめるコンテンツが揃っています。
特にマーベルやスター・ウォーズの最新スピンオフシリーズは、他サービスでは視聴できない独占配信タイトルとして高い評価を受けており、ファンならずとも見逃せません。
ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーは教育的要素も強く、お子さまの学習ツールとしても活用可能です。
高品質なオリジナル作品が多数
Disney+ではオリジナル作品にも力を入れており、映画「ムーラン」やドラマ「ザ・マンダロリアン」など、ハリウッドクラスの制作体制で作られた新作が次々と登場します。
特に「SHOGUN」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:アコライト」のような大作は、豪華キャストや最新の映像技術を駆使し、映画館並みのクオリティを自宅で再現。
また「ガンニバル」や「七夕の国」など、漫画を原作とした日本人向けの作品もオリジナルドラマとして見ることができます。
これらの作品はすべて定額内に含まれるため、追加課金なしで好きなときに視聴できるのが大きな魅力です。
Display+の独占オリジナルコンテンツは他社のオリジナル作品に比べるとかなりクオリティが高く予算もかかっているので、高品質なオリジナルタイトルを見たい人におすすめです。
マルチプロフィール&マルチデバイス対応
Disney+は最大4台まで同時視聴が可能で、家族間やシェア利用にも最適です。
また最大7人分プロフィールを作ることができ、プロフィールごとに視聴履歴やおすすめが分けられるため、お子さま向けと大人向けを分けて使えるのも便利。
スマホ・タブレット向けアプリではダウンロード機能を利用してオフライン再生ができ、通勤・通学中や旅行先でも通信量を気にせず楽しめます。
さらに、フルHDや4K UHD、HDR10対応といった高画質再生もサポート。シンプルで直感的なUI設計により、検索やカテゴリ別の絞り込みもスムーズに行える点も評価されています。
Disney+は無料視聴できる?
Disney+は2025年7月時点で公式な無料トライアルを実施していません。(以前はありましたが終了しています)
登録と同時に月額1,140円または年額11,400円が発生し、申込み時点で課金がスタートします。記事執筆時点で公式サイトやアプリ上に「まずは無料で」といった導線は一切なく、HuluやU-NEXTのような無料体験期間は用意されていません。
ただしキャリアやプロバイダーが提供するキャンペーンを活用すれば、一定期間無料でDisney+が視聴可能となる場合があります。
例として、ドコモのdアカウントで年額プランを登録すると1か月分が無料になる特典や、JCBカード会員限定で2か月無料になるキャンペーン、J:COM経由の加入で3か月無料になるプランなどが過去に実施されました。 これらは契約先や時期によってキャンペーン内容が異なるため、加入前に適用条件を必ず確認するようにしましょう。
公式の無料体験期間がないため、Disney+を無料で試すにはこれらの“裏技”を利用するか、年額プランの割引メリットを活かしてコストを抑える方法がおすすめです。
Disney+の料金プラン
Disney+は「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2種類を用意しています。
どちらも見れるコンテンツ内容は同じで、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなど豊富なラインナップが見放題です。
スタンダードプラン | プレミアムプラン | |
対応画質 | Full HD(1080p) | 4K UHD/HDR |
対応音質 | 5.1サラウンド | ドルビーアトモス |
同時視聴台数 | 2台 | 4台 |
価格(税込) | 月額:1,140円
年額:11,400円 |
月額:1,520円
年額:15,200円 |
スタンダードプランとプレミアムプランの違いは、視聴できる画質と対応音質、そして同時視聴可能台数のみ。
どちらも月額制と年額制を選べるため、長期利用を見据えるなら年額プランがお得です。
契約後はいつでもプランの変更(アップグレード/ダウングレード)が可能で、変更手続きはアカウント設定画面から数クリックで完了します。
初期費用や登録手数料はかからず、無料トライアルはないものの、視聴体験やダウンロード機能、高画質再生を必要とするかどうかで最適なプランを選ぶことができます。
スタンダードプラン
スタンダードプランは月額1,140円または年額11,400円で、Full HD(1080p)画質まで対応し、2台同時視聴が可能です。
通信容量を抑えつつ鮮明な映像を楽しみたい方や、夫婦やカップルなど2人までで使う場合に最適です。
スマホ・タブレットアプリでは最大10台まで作品をダウンロードしてオフライン再生でき、通勤・通学中の視聴にも便利。
広告は一切なく、字幕や吹替、チャプター機能、倍速再生など豊富な視聴オプションも利用できます。
年間契約にすると実質2か月分の利用料が無料になるため、長期での視聴を前提に少しでもコストを抑えたい方にもおすすめです。
プレミアムプラン
プレミアムプランは月額1,520円または年額15,200円で、4K UHD/HDR10/Dolby Visionの超高画質・高音質に対応し、同時に4台までストリーミング再生できます。
ホームシアターや大画面テレビで画質重視の視聴を楽しみたいファミリー層や、友人同士のルームシェア利用にも向いています。
Dolby Atmos対応作品なら立体音響を自宅で体感可能なのも魅力で、音質によりこだわりたい方やより迫力を感じたい人にもおすすめ。
ダウンロード保存も10台まで利用でき、オフライン時の再生品質も最高クラスです。
年払いにすると2か月分お得になるため、高品質な体験を長く楽しみたい方には特にコストパフォーマンスが高いプランと言えます。
Disney+の支払い方法・決済手段
クレジットカード決済
- JCB
- Visa
- Mastercard
- American Express
- Diners Club
Disney+公式サイトではJCB、Visa、Mastercard、American Express、Diners Clubのクレジットカードが利用可能です。
アカウント設定画面でカード番号や有効期限、セキュリティコードを登録すると、毎月自動的に月額利用料が決済されます。
Paypal
PayPalではアカウントにクレジットカードや銀行口座を紐づけることで、カード情報を直接入力せずに安全に支払いが可能です。
年額・月額プランのどちらにも対応しており、クレカを持っていない方でも銀行口座からの引き落としで利用できるのが魅力。支払い履歴の管理もPayPal側で一括できるため、サブスク管理がしやすいのもメリットです。
Paypay
2025年4月より、PayPay残高やPayPayクレジットでの決済も可能となりました。
登録時にPayPayアカウントとDisney+アカウントを連携するだけで簡単に利用でき、スマホユーザーにとっては非常に手軽な決済手段です。現金チャージやポイント利用にも対応しているため、幅広い層におすすめです。
キャリア決済
スマホのキャリア決済としては、NTTドコモ(d払い)のみに対応。auやソフトバンク、ワイモバイルは対応していないので注意しましょう。
キャリア決済なら携帯電話の月額料金と合算請求がされるため、クレジットカードを持たない方でもスマホ上で簡単に登録・解約手続きが行えます。
App Store決済
iPhone/iPadのDisney+アプリからApple ID経由で登録すると、App Store決済で月額プランを支払えます。
広告なしプランを選ぶと月額は1,520円(税込)に設定され、解約やプラン変更は「設定」→「サブスクリプション」から行えます。
Google Play決済
Android端末のDisney+アプリからGoogle Playストアを通じてサブスクリプション登録が可能です。
登録後はGoogleアカウントに紐づいたクレジットカードやGoogle Play残高などから自動で引き落とされます。解約はGoogle Playアプリの「定期購入管理」から行えます。
Amazonアプリストア決済
Fireタブレット、Fire TVなどのAmazonデバイスをお持ちの方は、Amazonアプリストアから決済することでサブスクリプション契約をすることができます。
こちらはAmazonでの支払いとなり、通常のクレジットカードの他、Amazonギフト券やAmazonポイントなどを利用することもできるようになっています。
パートナー決済
- ABEMA
- Hulu
- DMM
- J:COM
他、パートナー決済としてABEMA、Hulu、DMM、J:COM内での支払いにも対応しています。
こちらはそれぞれのVOD・ケーブルテレビサービスと合わせて支払う形となり、独自のセットプランとして提供されています。
セットの分割引価格となっているので、それぞれ個別に契約するよりもお得となっているのがポイントです。
プリペイドカード決済
- 1,140円券
- 2,000円券
- 5,000円券
- 2,000~30,000円券(1円単位で購入金額を指定可能)
コンビニや家電量販店で販売されているDisney+プリペイドギフトカードも使えます。
販売されているカードは「1,140円券」「2,000円券」「5,000円券」、そして2,000~30,000円の範囲内で金額が自由に設定できる「指定金額券」の4種類。
購入したコードをアカウント設定の「ギフトコードを利用」に入力すると、カード残高から月額利用料が差し引かれます。残高が不足した場合は、事前に登録した別の決済方法へ自動で切り替わります。
Disney+の登録方法・視聴方法
STEP1. 公式サイトまたはアプリを開く
PCやスマホのブラウザで https://www.disneyplus.com/ja-jp/ にアクセス、またはApp Store/Google Playから「Disney+」アプリをダウンロードします。
ブラウザ版ではトップページの「今すぐ入会」ボタン、アプリ版では「Disney+に登録」ボタンをタップし、手続きを開始しましょう。
STEP2. プランを選択
スタンダード(月額1,140円/年額11,400円)とプレミアム(月額1,520円/年額15,200円)の2種類が表示されます。
画質や同時視聴数、予算感を確認し、希望のプランを選んで「続ける」をクリックまたはタップ。年額プランを選ぶと実質2か月分お得になるため、長期利用の方は年額がおすすめです。
STEP3. アカウント情報を入力
メールアドレスとパスワードを設定します。安全性を高めるため、英数字と記号を組み合わせた8文字以上のパスワードを用意してください。
入力後、「利用規約」と「プライバシーポリシー」に同意するチェックを入れて「同意して続ける」を選択すると、登録画面が決済情報の入力画面へ進みます。
STEP4. 支払い方法を登録
クレジットカード(Visa、Mastercard、JCBなど)、PayPal、PayPay、キャリア決済(ドコモ)、プリペイドギフトカードなどから任意の決済手段を選択。
画面の指示に従い、カード番号や有効期限、セキュリティコードなど必要情報を入力し、「登録」をタップすれば支払い情報の登録完了です。
STEP5. プロフィール作成&視聴開始
登録完了後、プロフィール名とアイコンを設定します。最大7つまで作成できるため、家族や友人と別々の視聴履歴を管理可能です。
設定が終わったらアプリやブラウザでログインし、検索バーやカテゴリーから作品を選択。「再生」アイコンをタップすれば即座にストリーミング視聴が始まります。ダウンロード機能を活用すればオフラインでも楽しめます。
Disney+独占配信作品の例
Disney+には魅力的な独占タイトルが数多く揃っています。
ここでは各ジャンルごとに独占タイトルの例をいくつかピックアップして紹介したいと思います。
日本オリジナル作品

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
- ガンニバル
- 七夕の国
- ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-
- 季節のない街
- 拾われた男
- シコふんじゃった!
- すべて忘れてしまうから
ガンニバル
『ガンニバル』は、閉ざされた村社会を舞台にした衝撃のサイコスリラーです。
主演の柳楽優弥が演じる警察官・阿川大悟が、家族と共に赴任した山間の村「供花村」で、人が喰われているという恐ろしい噂に直面し、村の秘密に迫っていく物語が展開されます。
シーズン1では、村人たちの不気味な態度や後藤家の異常な風習が徐々に明らかになり、阿川が狂気の渦に巻き込まれていく様子が描かれました。続くシーズン2では、後藤家との全面対決が勃発し、村の呪われた過去や“あの人”と呼ばれる謎の存在の正体が明かされていきます。
映像は映画さながらのクオリティで、緊迫感あふれる演出と濃密な心理描写が高く評価されています。また、恒松祐里や豊原功補ら新キャストの登場により、後藤家のルーツや供花村の成り立ちにも深く切り込んでいく展開となっており、シリーズ全体を通して人間の本質に迫る重厚なドラマとなっています。
七夕の国
『七夕の国』は、岩明均による同名漫画を原作とした超常ミステリー作品です。
主人公は、物に触れずに小さな穴を開けるという“役に立たない超能力”を持つ大学生・南丸洋二(通称ナン丸)。ある日、ビルや人が謎の球体にまるくえぐられる怪事件が発生し、ナン丸はその真相を追うことになります。
事件の鍵を握るのは、彼の先祖が暮らしていた閉鎖的な町「丸神の里」。そこでは、季節外れの七夕祭りや、町民だけが見る悪夢、そして“球体を操る能力者”である丸神一族の掟が存在していました。ナン丸は自分の力がこの一族に由来することを知り、やがて球体による連続殺人を繰り返す謎の男・丸神頼之と対峙することになります。
日常が静かに侵食されていくような不気味さと、謎が謎を呼ぶ展開が魅力の本作は、映像化不可能とまで言われた原作を見事に実写化した話題作です。
ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-
『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、実写とアニメが融合した日本発のファンタジー・アドベンチャー作品です。
現実世界に生きづらさを感じていた女子高生・ナギは、空飛ぶ島々とドラゴンライダーが存在する異世界〈ウーパナンタ〉から来た少年・タイムと出会います。タイムは“竜の声が聞こえない”という落ちこぼれのドラゴンライダーで、世界の崩壊を止めるために伝説の英雄アクタを探して現実世界へとやってきたのです。
言葉も文化も異なる2人が心を通わせながら、やがて2つの世界に迫る危機に立ち向かっていく姿が描かれます。
Production I.Gによるアニメパートと、中島セナ・奥平大兼・新田真剣佑らが出演する実写パートが交錯する構成は、視覚的にも物語的にも斬新で、世界観の奥行きを感じさせます。夢と現実、孤独と絆が交錯する本作は、ディズニープラスならではの挑戦的かつ感動的な作品として高く評価されています。
季節のない街
『季節のない街』は、山本周五郎の原作を現代に置き換えた青春群像ドラマです。
物語の舞台は、12年前の“大災害”で被災した人々が暮らす仮設住宅の街。主人公・田中新助(通称:半助)は、街の住人たちの暮らしぶりを報告する仕事を請け負い、猫のトラと共にこの街にやってきます。
住人たちは皆、過去に傷を抱えながらも、ギリギリの生活の中で逞しく生きる個性派ばかり。電車を空想で運転する六ちゃん、夢見がちなホームレス親子、元アイドルとその大家族、喧嘩ばかりの夫婦など、ユーモアと哀愁が交錯する日常が描かれます。
やがて街の取り壊しの噂が流れ、半助は住人たちとの絆を深めながら、自らの過去とも向き合っていくことに。
脚本・監督は宮藤官九郎が務め、池松壮亮、仲野太賀、濱田岳ら豪華キャストが集結。笑いと涙、そして再生の希望を描いた“最低で最高”の人情エンターテインメントです。
拾われた男
『拾われた男』は、俳優・松尾諭の実体験をもとにした波乱万丈のヒューマンドラマです。
主人公・松戸諭は、関西から東京へ上京し、俳優を目指すも鳴かず飛ばずの毎日。ある日、自販機の下で偶然拾った航空券が、彼の人生を大きく動かすきっかけとなります。
その持ち主は芸能事務所の社長で、諭は“拾われる”ようにして芸能界入り。人気女優の運転手やレンタルビデオ店のアルバイトをしながら、数々の出会いと別れを経験し、やがてテレビや映画で“よく見る顔”の俳優へと成長していきます。
物語はさらに、絶縁していた兄が倒れたという知らせを受けてアメリカへ渡る展開へ。人に拾われ続けた男が、今度は兄を“拾う”ために旅立つ姿が描かれます。
仲野太賀、草彅剛、伊藤沙莉ら豪華キャストが集結し、笑いと涙、そして“縁”の力を描いた感動作です。
シコふんじゃった!
『シコふんじゃった!』は、1992年の映画『シコふんじゃった。』から30年後の世界を描いた続編ドラマです。
卒業単位を得るため、廃部寸前の大学相撲部に渋々入部した大学4年生・森山亮太が、相撲一筋の女子部員・大庭穂香と出会い、個性豊かな仲間たちとともに団体戦出場を目指す青春群像劇。
最初は不純な動機で始まった亮太の挑戦が、次第に仲間との絆や穂香への想い、そして相撲そのものへの情熱へと変化していく過程が丁寧に描かれます。
筋トレマニア、元引きこもり、社会人入学の新入部員など、クセ者揃いのメンバーが織りなす笑いと涙の物語は、スポーツドラマでありながら人間ドラマとしても見応え十分。
総監督は前作と同じく周防正行が務め、若手キャストによるフレッシュな演技と、相撲という伝統文化へのリスペクトが融合した、令和版“どすこい青春”ドラマです。
すべて忘れてしまうから
『すべて忘れてしまうから』は、燃え殻によるエッセイを原作とした、静かでほろ苦いラブストーリーです。
主人公は、地味で主体性のないミステリー作家“M”。彼は5年間付き合っていた恋人“F”と、些細なすれ違いをきっかけに連絡を取らなくなり、気づけば彼女はハロウィンの夜を境に失踪していた。
促されるままに彼女を探し始めたMは、彼女の姉や職場の同僚、行きつけのバー「灯台」の常連たちと出会い、少しずつ“F”の知られざる一面に触れていく。自分が知っていたはずの恋人が、実はまったく違う顔を持っていたことに気づいたとき、Mは初めて他人と向き合い、自分自身の感情とも向き合うことになる。
物語は、特別な事件が起きるわけではなく、日常の中に潜む違和感や記憶の揺らぎを丁寧に描いていく。
毎話異なるアーティストによるエンディングライブ演出も話題で、音楽と物語が静かに溶け合う余韻系ドラマとして高く評価されています。
ST★R(スター)作品

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
- SHOGUN 将軍
SHOGUN 将軍
『SHOGUN 将軍』は、1600年の日本を舞台にした壮大な戦国スペクタクルドラマです。
原作はジェームズ・クラベルのベストセラー小説『将軍』で、主演・プロデューサーを務める真田広之を中心に、浅野忠信、アンナ・サワイ、平岳大ら豪華キャストが集結。
物語は、関ヶ原の戦いを目前に控えた混乱の時代、五大老の一人・吉井虎永(徳川家康がモデル)が、権力争いの渦中で命を懸けて戦う姿を描きます。そんな中、虎永の領地に漂着したイギリス人航海士ジョン・ブラックソーン(後の按針)は、異文化の中で侍としての道を歩み始め、虎永の運命に深く関わっていくことに。通訳を務めるキリシタンの高貴な女性・戸田鞠子(細川ガラシャがモデル)との関係も物語の鍵を握ります。
日本語と英語が交錯するセリフ構成、時代考証に基づいた美術・衣装、そして緻密な心理描写が高く評価され、エミー賞やゴールデングローブ賞を多数受賞。
ハリウッドが本気で描いた“本物の日本”が、世界中の視聴者を魅了しています。
韓国作品

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
- サウンドトラック #1
- スノードロップ
- ビッグマウス
- コネクト
- IN THE SOOP フレンドケーション
サウンドトラック #1
韓国ドラマ『サウンドトラック #1』は、友情と恋の境界線が揺れ動く繊細な感情を描いたミュージック・ロマンスです。
作詞家として芽が出ないまま3年目を迎えたウンスは、大物作曲家からの依頼を受けるも「片思いの感情が足りない」とダメ出しされてしまいます。そこで彼女は、19年来の親友である写真家ソヌに相談。偶然にもソヌが誰かに片思いしていることを知ったウンスは、彼の感情を参考にしたい一心で「2週間だけ一緒に暮らして作詞を手伝ってほしい」と提案します。
こうして始まった共同生活の中で、二人は歌詞を通じて互いの心に触れ、友情と恋の境界が曖昧になっていくのです。
いつから恋は始まっていたのか?ソヌの片思いの相手は誰なのか?全4話という短編ながら、冬の静けさと音楽の余韻が心に染みる作品で、SUPER JUNIORのキュヒョンやNCTのドヨンなど豪華アーティストによるOSTも大きな魅力となっています。
『ヴィンチェンツォ』のキム・ヒウォン監督が手がけた、感情の温度を丁寧に描いた珠玉のラブストーリーです。
スノードロップ
『スノードロップ』は、1987年のソウルを舞台に、激動の民主化運動のさなかに芽生えた切ない初恋を描いたラブストーリーです。
女子大生ヨンロは、ある日寮に血まみれで逃げ込んできた青年スホを介抱します。彼は合コンで一目惚れした相手であり、名門大学の大学院生として知られていましたが、実は北朝鮮から潜入した工作員という重大な秘密を抱えていました。
厳しい監視の中で彼をかばい続けるヨンロにもまた、誰にも言えない秘密があり、二人は互いの正体を知らぬまま惹かれ合っていきます。やがて国家権力や家族の思惑が絡み合い、許されぬ恋は運命の渦に巻き込まれていきます。
BLACKPINKのジスが女優デビューを果たした本作は、チョン・へインとの共演による繊細な演技と、緊迫感あふれる政治背景が融合した重厚なドラマとして高く評価されています。
ディズニープラスのスターオリジナルとして独占配信され、韓国ドラマの新たな地平を切り開いた話題作です。
ビッグマウス
『ビッグマウス』は、勝率わずか10%の三流弁護士パク・チャンホが、ある殺人事件をきっかけに“天才詐欺師ビッグマウス”として仕立て上げられてしまうところから始まる、緊迫のクライム・サスペンスです。
濡れ衣を着せられたチャンホは、極悪犯が収容される刑務所に送られ、命の危機にさらされながらも生き残るために“本物のビッグマウス”になりきる決意を固めます。彼の妻ミホは、看護師としての知識と行動力を駆使し、夫の無実を証明するために奔走。やがて二人は、事件の背後に潜む巨大な陰謀と、特権層の腐敗に立ち向かうことになります。
主演はイ・ジョンソクと少女時代のユナ。『ホテルデルーナ』の監督と『バガボンド』の脚本家がタッグを組み、緻密なストーリーとスリリングな展開が話題を呼びました。
ディズニープラスで独占配信され、韓国国内外で高視聴率を記録した注目作です。
コネクト
『コネクト』は、三池崇史監督が手がけた日韓合作のバイオレンス・スリラーで、ディズニープラスのスターオリジナルとして独占配信されています。
物語の主人公ハ・ドンスは、どんな大怪我でも瞬時に治癒できる“不死身の新人類=コネクト”という特殊な存在。彼はある日、臓器密売組織に誘拐され、右目を奪われてしまいます。逃げ延びたドンスは、失ったはずの目から見える不思議な光景に気づき、それが連続殺人犯ジンソプの視界であることを知ります。
自分の目が殺人鬼に移植されたことを悟ったドンスは、視覚を共有する奇妙なつながりを利用し、彼を追跡する決意を固めます。やがて、謎の女性イランや執拗に追う刑事チェらが絡み、物語は予測不能な展開へ。
韓国の人気俳優チョン・へインが不死身の青年を熱演し、コ・ギョンピョ演じる殺人鬼との対決が緊張感を高めます。
人体改造、視覚共有、倫理の崩壊など、SFとホラーが融合した本作は、全6話構成で一気見必至の衝撃作です。
IN THE SOOP フレンドケーション
韓国の人気バラエティ番組『IN THE SOOP フレンドケーション』は、芸能界を代表する“リア友”5人組による3泊4日の友情旅行を描いた癒し系リアリティショーです。
出演者はパク・ソジュン、Peakboy、チェ・ウシク、パク・ヒョンシク、そしてBTSのV(テテ)。彼らはドラマ『花郎』や音楽活動を通じて親交を深め、“ウガウガ会”と呼ばれる親密な関係を築いてきました。
番組では、江原道・高城の自然豊かなロケ地で、料理をしたりゲームをしたり、夜更けまで語り合ったりと、カメラの前でありながらも素顔をさらけ出す姿が映し出されます。互いを尊敬し合い、気遣いながら過ごす彼らの関係性は、視聴者に温かな感情を呼び起こします。
OSTには5人が歌う「Polaroid」も登場し、旅の思い出を彩ります。スターであることを忘れさせるほど自然体な彼らの姿が、ファンにとってはかけがえのない時間となる作品です。全4話構成で、ディズニープラスにて独占配信されています。
ディズニー作品

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
- 旅するSnow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -
- ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション
- ディセンダント ライズ・オブ・レッド
- 魔法にかけられて2
- モンスターズ・ワーク
- ピーター・パン&ウェンディ
旅するSnow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -
『旅するSnow Man / 完全版 - Traveling with Snow Man -』は、9人組アイドルグループSnow Manが日本列島を縦断する姿を追った、ディズニープラス独占のトラベル・ドキュメンタリーです。
デビューから5年という節目を迎えた彼らが、沖縄を出発点に九州、四国、本州、そして北海道まで全国10か所を巡る旅に出発。各話ではメンバー1人ずつが主役となり、絶景やご当地グルメ、温泉、地元の人々との交流を通して、個々の思いやグループへの想いが語られていきます。
旅のテーマは「One for Snow Man, Snow Man for one」。AI風ロボ「タビィ」が“10番目のメンバー”として彼らの旅を見守り、記録していくユニークな演出も見どころです。
未公開シーンを加えた完全版では、笑いあり涙ありの素顔がより深く映し出され、メンバー同士の絆や未来への決意がリアルに伝わってきます。
ファンはもちろん、彼らを知らない人でも心温まる旅の物語として楽しめる作品です
ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション
『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』は、ディズニーのヴィランズ(悪役)たちにインスパイアされたキャラクターたちが織りなす、魔法学園を舞台にしたファンタジー・アドベンチャーです。
舞台となるのは、偉大なる存在〈グレート・セブン〉の精神を継承した7つの寮を擁する名門校「ナイトレイブンカレッジ」。主人公・円満雄剣は、ある日突然この異世界に迷い込み、魔法士を目指すモンスター・グリムと共に学園生活を送ることになります。
寮長リドル・ローズハートが支配するハーツラビュル寮を中心に、厳格な規律と個性豊かな生徒たちとの衝突が描かれ、やがて雄剣は学園の秘密や自分の運命に向き合っていくことに。
原案・キャラクターデザインは『黒執事』の枢やなが担当し、ゲーム版の世界観を忠実に再現しながらも、アニメならではのドラマ性と映像美が加わっています。
2025年10月よりディズニープラスで独占配信予定で、シーズン1「エピソード オブ ハーツラビュル」から始まり、今後は他寮を中心としたシーズン展開も予定されています。
ディセンダント ライズ・オブ・レッド
『ディセンダント ライズ・オブ・レッド』は、ディズニーヴィランズの子どもたちを主人公に描く人気ミュージカル映画シリーズの最新作で、ディズニープラスにて2024年7月より独占配信されています。
物語の中心となるのは、『ふしぎの国のアリス』のハートの女王の娘・レッドと、『シンデレラ』の娘・クロエ。オラドン高校の新校長となったウーマ(アースラの娘)によってレッドが招かれたことをきっかけに、ハートの女王が学校とシンデレラに対して復讐を企て、クーデターを起こします。
混乱の中、レッドとクロエは過去へタイムスリップし、若き日のハートの女王が悪に染まるきっかけとなった出来事を阻止しようと奮闘します。正反対の性格を持つ2人が協力しながら、運命を変える旅に出る姿が描かれ、友情と自己発見の物語が展開されます。
シリーズの伝統を受け継ぎつつ、7曲の新曲や『シンデレラ』の名曲カバー、迫力あるダンスシーンなど、音楽とビジュアルの魅力も満載。リタ・オラやブランディなど豪華キャストの出演も話題を呼んでいます
魔法にかけられて2
ディズニープラス独占配信の『魔法にかけられて2』(原題:Disenchanted)は、2007年の大ヒット映画『魔法にかけられて』の15年ぶりとなる続編です。
前作でニューヨークに迷い込み、現実世界で真実の愛を見つけたおとぎ話のプリンセス・ジゼルは、ロバートと結婚し、娘モーガンとともに郊外の町モンロービルで新生活を始めます。しかし、理想とは程遠い現実に直面したジゼルは、アンダレーシアの魔法を使って“永遠の幸せ”を願ってしまい、町全体をおとぎ話の世界に変えてしまいます。
魔法の副作用でジゼル自身が意地悪な継母へと変貌し始め、家族の絆や自分の本当の願いが揺らいでいく中、真夜中の鐘が鳴り終わる前に呪文を解かなければ、すべてが現実になってしまうという危機に直面します。
エイミー・アダムス、パトリック・デンプシー、イディナ・メンゼルら前作のキャストが再集結し、アラン・メンケンによる新曲とともに、笑いと感動、そして少しの皮肉を交えた“ハッピーエンドのその後”を描くミュージカル・ファンタジーです。
モンスターズ・ワーク
『モンスターズ・ワーク』は、映画『モンスターズ・インク』のその後を描いた初のアニメーションシリーズです。
物語は、絶叫よりも“笑い”の方が10倍のエネルギーを生み出すことが発見された翌日から始まります。モンスターズ・ユニバーシティを首席で卒業した若きモンスター、タイラー・タスクモンは憧れの“怖がらせ屋”として入社するも、会社の方針転換により“笑わせ屋”が求められていることを知り、突如施設管理部門「MIFT」に配属されてしまいます。
個性豊かな仲間たちと共に働きながら、タイラーは“笑わせ屋”として爆笑フロアに立つことを目指して奮闘。マイクとサリーは経営者として会社を支えつつ、タイラーの成長を見守ります。シリーズは、笑いを通じて仲間との絆や自己成長を描くハートフルな物語で、シーズン2ではライバル企業からの誘いに揺れるタイラーの葛藤や、親友ヴァルとの友情の試練も描かれます。
笑いは未来だ――そんなメッセージが込められた、世代を超えて楽しめる続編です。
ピーター・パン&ウェンディ
ディズニープラス独占配信の『ピーター・パン&ウェンディ』は、1953年のアニメーション映画『ピーター・パン』を原作とした実写ファンタジー・アドベンチャーです。
物語の主人公は、幼い頃から慣れ親しんだ家を離れることに不安を抱く少女ウェンディ・ダーリング。彼女は、大人になることを拒む永遠の少年ピーター・パンと出会い、弟たちや妖精ティンカー・ベルとともに魔法の世界ネバーランドへと旅立ちます。そこでは、邪悪な海賊フック船長との対決や、ロスト・キッズとの交流を通じて、ウェンディ自身が“成長すること”の意味を見つけていくことになります。
本作では、ピーターとフック船長の過去に秘められた因縁や、ウェンディの現実的な視点が物語に深みを与え、単なる冒険譚ではなく“子どもから大人になる過程”を描いた感動作に仕上がっています。
監督は『グリーン・ナイト』のデヴィッド・ロウリーが務め、主演はアレクサンダー・モロニーとエヴァー・アンダーソン。ジュード・ロウがフック船長を演じ、ティンカー・ベル役にはヤラ・シャヒディがキャスティングされるなど、多様性に富んだ魅力的なキャストも話題です。
空を飛ぶ爽快感、ネバーランドの幻想的な風景、そして心に残るセリフの数々が、世代を超えて愛される新たなピーター・パンの物語を彩ります。
スター・ウォーズ作品

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- キャシアン・アンドー
- マンダロリアン
- オビ=ワン・ケノービ
- スター・ウォーズ:アソーカ
- ボバ・フェット
- スター・ウォーズ:ビジョンズ
キャシアン・アンドー
ディズニープラス独占配信の『キャシアン・アンドー』は、映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚として描かれる、反乱軍誕生の裏側に迫るスパイ・サスペンスドラマです。
主人公キャシアン・アンドーは、帝国の圧政に苦しむ銀河の片隅で生きる一市民でしたが、ある事件をきっかけに反乱分子の一員として命懸けの任務に巻き込まれていきます。
シーズン1では、帝国軍の金庫を襲撃する作戦に加わり、仲間との絆や犠牲を通して“革命”の火種が灯るまでが描かれます。続くシーズン2では、キャシアンが反乱軍の情報将校として成長し、映画『ローグ・ワン』へと繋がる最後の4年間が描かれ、デス・スターの設計図を盗み出す決死のミッションへと至る過程が明かされます。
政治的駆け引き、市井の人々の抵抗、そして名もなき戦士たちの希望が交錯する本作は、スター・ウォーズ史上最も成熟した物語と評され、エミー賞にも多数ノミネートされました。
主演はディエゴ・ルナ、脚本・製作総指揮は『ローグ・ワン』のトニー・ギルロイが担当し、シリーズの世界観をより深く掘り下げた重厚なドラマとして高く評価されています
マンダロリアン
『マンダロリアン』は、スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズとして世界的に高い評価を受けた作品です。
舞台は『エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後、銀河帝国が崩壊した後の混沌とした時代。主人公は、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”ことディン・ジャリン。彼はフォースの力を秘めた謎の幼い存在“グローグー”(通称ベイビーヨーダ)との出会いをきっかけに、掟を破って彼を守る道を選びます。帝国の残党や様々な敵に追われながら、2人は銀河を旅し、絆を深めていきます。
シリーズはシーズン3まで配信されており、マンダロリアンの故郷“マンダロア”の再興や、グローグーのジェダイとしての運命など、壮大な物語が展開。
製作総指揮はジョン・ファヴロー、主演はペドロ・パスカル。スター・ウォーズの世界観を継承しつつ、ウエスタンや時代劇の要素を融合させた独自のスタイルが魅力です。
ファンからは「宇宙版・子連れ狼」とも称され、シリーズの新たな象徴として愛されています。
オビ=ワン・ケノービ
ディズニープラス独占配信の『オビ=ワン・ケノービ』は、スター・ウォーズの伝説的キャラクターであるジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービを主人公に据えた実写ドラマシリーズです。
物語は『エピソード3/シスの復讐』での壮絶な戦いから10年後、帝国の支配が強まる銀河を舞台に展開されます。かつての弟子であり親友だったアナキン・スカイウォーカーがダース・ベイダーへと堕ち、ジェダイが壊滅した後、オビ=ワンはタトゥイーンで身を隠しながら、密かにルーク・スカイウォーカーの成長を見守っていました。
しかし、帝国の尋問官たちによるジェダイ狩りが激化する中、オビ=ワンは誘拐されたレイア・オーガナを救うため再びライトセーバーを手に取り、過去と向き合う旅に出ることになります。物語は、彼の内面の葛藤、かつての弟子との再会と対決、そしてジェダイとしての使命を描きながら、スター・ウォーズの世界観をより深く掘り下げていきます。
主演はユアン・マクレガーが続投し、ダース・ベイダー役にはヘイデン・クリステンセンが復帰。監督は『マンダロリアン』でも高く評価されたデボラ・チョウが務め、全6話構成で緊張感とドラマ性に満ちた物語が展開されます。
シリーズは、ジェダイの精神性や帝国の圧政、そして希望の火を灯す者たちの姿を描いた、スター・ウォーズ史上最も人間味あふれる作品として高く評価されています
スター・ウォーズ:アソーカ
『スター・ウォーズ:アソーカ』は、アニメ『クローン・ウォーズ』や『反乱者たち』で人気を博した元ジェダイ・アソーカ・タノを主人公に据えた実写ドラマシリーズです。
舞台は帝国崩壊後の銀河。アソーカは、かつての師アナキン・スカイウォーカーとの因縁を胸に、帝国の残党による新たな脅威に立ち向かいます。物語は、行方不明となったスローン大提督とエズラ・ブリッジャーの捜索を軸に展開され、アソーカは旧友ヘラ・シンドゥーラや弟子サビーヌ・レンと再会し、銀河の未来を左右する戦いに身を投じていきます。
シリーズでは、二刀流ライトセーバーを操るアソーカの戦闘シーンや、フォースの神秘に迫る精神世界の描写が話題となり、アナキン役のヘイデン・クリステンセンも登場。彼との“最後の訓練”はファンの間で大きな感動を呼びました。
製作は『マンダロリアン』のデイヴ・フィローニとジョン・ファヴローが担当し、スター・ウォーズの世界観を継承しながらも、より成熟したドラマ性と政治的緊張感を加えた構成が高く評価されています。
シーズン2の制作も決定しており、アナキンの再登場やスローン大提督との本格的な対決が予告されるなど、今後の展開にも期待が高まっています。
ボバ・フェット
『ボバ・フェット』(原題:The Book of Boba Fett)は、スター・ウォーズの伝説的キャラクターである賞金稼ぎボバ・フェットを主人公に据えた実写ドラマシリーズです。
物語は『エピソード6/ジェダイの帰還』の直後から始まり、サルラックに飲み込まれたはずのボバが奇跡的に生還し、砂漠の民タスケン・レイダーと共に過ごす過去と、現在のタトゥイーンで犯罪王ジャバ・ザ・ハットの後継者として銀河の闇社会を統治しようとする姿が交錯して描かれます。
ボバは、かつての敵フェネック・シャンドと手を組み、ジャバの縄張りを巡る抗争に身を投じていきます。帝国の残党やパイク・シンジケートなどの犯罪組織との戦いの中で、彼は“恐怖ではなく敬意による支配”を掲げ、新たな秩序を築こうと奮闘します。シリーズ後半では『マンダロリアン』の主人公ディン・ジャリンやグローグーも登場し、スター・ウォーズの世界観がさらに広がる展開に。
製作総指揮はジョン・ファヴローとデイヴ・フィローニ、主演はテムエラ・モリソン。全7話構成で、アクション、政治、人間ドラマが融合した重厚な物語が展開されます。
スター・ウォーズ:ビジョンズ
ディズニープラス独占配信の『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、世界中のアニメーションスタジオがそれぞれの“ビジョン”を通してスター・ウォーズの世界を描く短編アンソロジーシリーズです。
Volume1では、日本の7つのスタジオが参加し、ジェダイやシス、銀河の辺境を舞台にした独自の物語を展開。『The Duel』『九人目のジェダイ』『村の花嫁』など、和のテイストや哲学的テーマを取り入れた作品が話題を呼びました。
続くVolume2では、インド、アイルランド、スペイン、韓国など世界各国のスタジオが参加し、文化的背景を反映した多様なアニメーションが登場。さらに2025年10月にはVolume3の配信が決定し、再び日本の9つのスタジオが集結。神風動画による『The Duel』の続編や、Production I.Gによる『九人目のジェダイ』の長編シリーズ化も発表され、ファンの期待が高まっています。
本シリーズは、スター・ウォーズの時間軸に縛られず、各スタジオが自由な発想で描く“もしも”の銀河物語。ジェダイの精神性や家族の絆、音楽やメカ表現など、アニメならではの魅力が詰まった作品群として、スター・ウォーズの新たな可能性を切り開いています。
シリーズを通して、フォースとは何か、人間とは何かを問いかける哲学的なテーマも随所に散りばめられており、アニメファンとスター・ウォーズファンの両方に刺さる内容となっています。
マーベル作品

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- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- ロキ
- ホークアイ
- ムーンナイト
- ワンダヴィジョン
- ホワット・イフ...?
ファルコン&ウィンター・ソルジャー
ディズニープラス独占配信の『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後を描く、マーベル・スタジオによるクライム・アクションドラマです。
キャプテン・アメリカから盾を託されたサム・ウィルソン(ファルコン)は、その重責に悩み、盾を手放してしまいます。一方、過去の罪と向き合うバッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)は、サムと共に世界を揺るがす陰謀に巻き込まれていきます。
物語では、謎のテロ組織“フラッグ・スマッシャーズ”の台頭や、かつてアベンジャーズを崩壊に導いたバロン・ジモの再登場、そして政府が任命した新たなキャプテン・アメリカ=ジョン・ウォーカーの存在が、サムとバッキーの信念を揺さぶります。やがてサムは、自らのルーツや社会的な葛藤と向き合いながら、真の“キャプテン・アメリカ”としての道を歩み始めます。
全6話構成で、肉弾戦を中心としたスリリングなアクションと、現代社会に通じる深いテーマが融合。主演はアンソニー・マッキーとセバスチャン・スタン。監督はカリ・スコグランド、脚本はマルコム・スペルマンが担当し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の世界観を継承しながらも、よりリアルで人間味あふれるドラマとして高く評価されています。
ロキ
ディズニープラス独占配信の『ロキ』は、マーベル・スタジオが贈る“裏切り王子”ロキを主人公にしたタイムトラベル・サスペンスです。
物語は『アベンジャーズ/エンドゲーム』でテッセラクトを持ち逃げしたロキが、時間変異取締局(TVA)に拘束されるところから始まります。TVAは“神聖時間軸”を守るために存在する組織で、ロキは自らの存在が“変異体”であることを知り、世界の時間を巡る壮大な陰謀に巻き込まれていきます。
シーズン1では、ロキの女性版変異体・シルヴィとの出会いや、TVAの真の支配者“在り続ける者”との対峙が描かれ、マルチバースの扉が開かれる衝撃の展開へ。続くシーズン2では、崩壊寸前の時間軸を救うため、ロキが自らの運命と向き合い、“世界の魂”を守る戦いに挑みます。
主演はトム・ヒドルストン、共演にオーウェン・ウィルソン、キー・ホイ・クァンら。監督は『ムーンナイト』のジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッドが務め、緻密な脚本と映像美が高く評価されています
ホークアイ
『ホークアイ』は、アベンジャーズ創設メンバーの一人であるクリント・バートン(ホークアイ)を主人公に描いた、ホリデー・サバイバル・アクションドラマです。舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のニューヨーク。クリスマスを家族と過ごすことを願うクリントは、かつて自らが“ローニン”として暗躍していた過去の影が再び現れたことを知り、事件の渦中へと巻き込まれていきます。
そんな中、彼の最大のファンであり、弓術の達人でもある22歳の女子大生ケイト・ビショップが登場。偶然にもローニンのスーツを着たことで犯罪組織に狙われた彼女と、クリントは不本意ながらもタッグを組むことになります。2人は過去の因縁や新たな敵に立ち向かいながら、クリスマスまでに家族の元へ帰るという約束を果たすため奮闘します。
ジェレミー・レナーとヘイリー・スタインフェルドの師弟コンビによる軽妙な掛け合い、ニューヨークの街を舞台にしたスリリングなアクション、そして『ブラック・ウィドウ』から続くエレーナ・ベロワの登場など、MCUの世界観を深める要素が満載。全6話構成で、マーベル・スタジオならではの人間ドラマとヒーローアクションが融合した作品です。
ムーンナイト
『ムーンナイト』は、マーベル・スタジオが手がけるサイコ・アクションスリラーで、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4の中でも異色のダークヒーロー作品です。
主人公スティーヴン・グラントは、ロンドンの博物館で働く温厚な青年。しかし彼は、記憶の断片や幻覚に悩まされる日々を送っており、やがて自分が“マーク・スペクター”という傭兵の人格と体を共有する解離性同一性障害であることに気づきます。
マークは、エジプトの月の神コンスと契約を交わし、神のアバター“ムーンナイト”としての力を得ており、2人の人格はやがて、女神アメミットの復活を企むカルト教団の指導者アーサー・ハロウとの戦いに巻き込まれていきます。物語は、現実と幻覚、夢と死後の世界が交錯する複雑な構成で、スティーヴンとマークが互いの過去と向き合いながら、真の自分を見つけていく過程が描かれます。
主演はオスカー・アイザック、ヴィラン役にイーサン・ホーク、ヒロインのレイラ役にメイ・キャラマウィ。全6話構成で、エジプト神話や精神世界をモチーフにした映像美と、人格の切り替えを巧みに演じるアイザックの演技が高く評価されています。MCUの中でも最もミステリアスで哲学的な作品として、シーズン2への期待も高まっています。
ワンダヴィジョン
ディズニープラス独占配信の『ワンダヴィジョン』は、マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズであり、MCUフェーズ4の幕開けを飾る作品です。
舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。死んだはずのヴィジョンと、彼を愛するワンダ・マキシモフ(スカーレット・ウィッチ)が、郊外の街ウエストビューで理想的な新婚生活を送っているように見えます。しかし、60年代風のシットコムのような日常の裏には、現実改変による“闇深い謎”が潜んでいました。
物語は、ワンダが悲しみから無意識に作り出した“ヘックス”という魔法空間の中で展開され、住民たちは彼女の力によって操られています。やがて、S.W.O.R.D.のエージェントであるモニカ・ランボーや、隣人を装う魔女アガサ・ハークネスが登場し、ワンダの力の正体と過去が明かされていきます。ヴィジョンの存在もまた、彼女の魔力によって創造されたものであり、すべてが“見かけ通りではない”ことが次第に明らかになります。
全9話構成で、各話が異なる年代のシットコムを模した演出となっており、映像スタイルや音楽、衣装までが時代ごとに変化するユニークな構成が話題に。主演はエリザベス・オルセンとポール・ベタニー。監督はマット・シャックマン、脚本はジャック・シェイファーが担当し、MCUの世界観を深く掘り下げる心理ドラマとして高く評価されています。
ホワット・イフ...?
ディズニープラス独占配信の『ホワット・イフ...?』(原題:What If...?)は、マーベル・スタジオ初のアニメーションシリーズであり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の“もしも”の世界を描くアンソロジー作品です。
案内役は、マルチバースを観察する謎の存在“ウォッチャー”。彼の視点から、ヒーローたちが異なる選択をした場合に起こり得た“もうひとつの物語”が描かれます。
例えば、「もしもペギー・カーターが超人血清を打ってキャプテン・カーターになっていたら」「もしもティ・チャラがスター・ロードだったら」「もしもアベンジャーズがゾンビ化していたら」など、MCUの名場面に大胆なひねりを加えたエピソードが展開されます。各話は1話完結型で、映画版のキャストが声優として参加している点も大きな魅力です。
2021年から始まった本シリーズは、現在シーズン3まで配信されており、最新シーズンでは『シャン・チー』『ミズ・マーベル』『ムーンナイト』など新世代ヒーローも登場。マルチバースの可能性を最大限に広げる構成で、MCUの世界観をより深く楽しめる作品となっています。
Disney+のメリット・デメリット
続いてDisney+のメリットとデメリットについてそれぞれ解説します。
メリット
Disney+のメリットは以下のとおりです。
GOOD
- 豊富なフランチャイズとオリジナル作品
- 4K UHD/HDR対応の高画質視聴
- マルチプロフィールとマルチデバイス対応
- ダウンロード機能でオフライン視聴可能
- 広告なし&定額見放題
Disney+はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなど有名ブランドの映画やドラマ、ドキュメンタリーを定額見放題で提供。劇場公開と同時配信の大作や、配信限定のオリジナルシリーズも数多く揃い、“ここでしか観られない”コンテンツが魅力です。
画質面ではスタンダードプランでもFull HD対応、プレミアムでは4K UHD/HDR10/Dolby Visionに対応し、家庭のホームシアターや最新スマホで映画館並みの映像美を楽しめます。音声も5.1ch以上対応作品が多く、立体音響で没入感が高まります。
アカウントは1契約で最大4台の同時視聴が可能。さらに最大7つのプロフィールを作成できるため、家族やルームシェア先でもそれぞれの視聴履歴を独立管理でき、子ども向け・大人向けの視聴制限も自由に設定できます。
モバイルアプリでは最大10台までダウンロード保存が可能。通信環境に左右されず、通勤・通学や旅行先でも好きな作品を高画質オフライン再生で楽しめる点は大きなメリットです。
全コンテンツに広告が一切挿入されず、定額のみで追加課金不要。連続エピソードの再生中にCMで中断されないため、ストレスフリーに没頭できます。
デメリット
対して、Disney+のデメリットには以下のようなものがあります。
BAD
- 無料トライアルがない
- ジャンルの幅があまりない
- プランが2種類のみで価格差が大きい
Disney+は記事執筆時点では公式の無料トライアルを提供しておらず、登録と同時に月額または年額が発生します。そのため、お試しで使ってみたいユーザーにはハードルが高く、加入前にしっかり比較検討することが必要です。
また、フランチャイズ系やオリジナル作品は充実している一方、邦画や国内ドラマ、韓国ドラマなど人気作・定番作品の配信数はまだ限られていて、配信されているジャンルの幅があまりないことも気になるポイントです。
プランは「スタンダード(Full HD・月1,140円)」「プレミアム(4K・月1,520円)」の2種類のみ。画質や同時視聴数による価格差が大きく、選択肢を増やしてほしいという声もあります。長期利用では年額割引でお得になりますが、月額で試しづらい仕組みです。
Disney+の口コミ・評判
Disney+の口コミ・評判については以下のような意見がありました。
「ディズニー作品だけでなく、マーベルやスター・ウォーズも見放題なのが嬉しい」(30代・男性)
「子ども向けコンテンツが豊富で、安心して見せられる」(40代・女性)
「字幕・吹替の言語が多く、英語学習にも役立つ」(20代・女性)
「4K画質で映画館並みに楽しめるのが最高」(30代・男性)
「家族で同時視聴できるし、プロフィール分けも便利」(50代・女性)
「アプリの不具合で再生エラーが頻発することがある」(20代・男性)
「邦画や国内ドラマのラインナップが少ない」(30代・女性)
「解約方法が複雑で分かりづらかった」(50代・男性)
なおアプリ版となりますが、App Storeの評価は4.2/5、Google Playは4.1/5前後(※2025年7月現在)と、全体的には高評価です。
良かった点
- 「ディズニー作品だけでなく、マーベルやスター・ウォーズも見放題なのが嬉しい」(30代・男性)
- 「子ども向けコンテンツが豊富で、安心して見せられる」(40代・女性)
- 「字幕・吹替の言語が多く、英語学習にも役立つ」(20代・女性)
- 「4K画質で映画館並みに楽しめるのが最高」(30代・男性)
- 「家族で同時視聴できるし、プロフィール分けも便利」(50代・女性)
Disney+の良かった点は、独占配信の豊富さと家族向けの使いやすさにあります。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズといった人気ブランドの作品が定額で見放題。子ども向けのコンテンツも充実しており、ペアレンタルコントロール機能で安心して利用できます。
さらに、字幕・吹替の多言語対応により語学学習にも活用できる点が好評。最高画質は4K UHD、最高音質はDolby Atmos対応で、ホームシアター環境でも満足度が高く、家族での同時視聴やプロフィール分けも便利です。
悪かった点
- 「アプリの不具合で再生エラーが頻発することがある」(20代・男性)
- 「有名映画やドラマのラインナップが少ない」(30代・女性)
- 「解約方法が複雑で分かりづらかった」(50代・男性)
Disney+の悪かった点としては、アプリが安定性で再生エラーやフリーズが起こるといった意見がありました。
また、有名な映画やドラマの配信数が少なく、ジャンルの偏りを感じるユーザーも。解約手続きが複雑で、登録経路によって方法が異なる点も改善が望まれています。
Disney+のよくある質問(Q&A)
Q1. Disney+とはどんなサービスですか?
Disney+はディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなどの映画・ドラマを定額見放題で楽しめる動画配信サービスです。
広告なしかつ最高4K画質対応で、ダウンロード機能やプロフィール機能など視聴環境も充実しています。
Q2. 無料トライアルはありますか?
公式では新規ユーザー向けの無料トライアルは提供されていません。登録と同時に月額1,140円または年額11,400円(スタンダードプランの場合)が発生します。
ただし、携帯キャリアや回線契約のキャンペーンで一定期間無料視聴できるケースもあります。
Q3. 解約(退会)するにはどうすればよいですか?
ブラウザ版はアカウント設定の「メンバーシップのキャンセル」、アプリ版は各ストアのサブスクリプション管理画面から解約できます。
解約後も請求期間終了までは視聴可能で、自動更新のみ停止します。
Q4. 同時視聴できる台数は何台ですか?
プランに応じて異なり、スタンダードプランは2台、プレミアムプランは4台まで同時視聴できます。家族やシェアメイトとアカウントを共有しても、視聴履歴はプロフィールごとに分かれる仕組みです。
Q5. 画質や対応機能について教えてください。
スタンダードプランはFull HD(1080p)、プレミアムプランは4K UHD/HDR10/Dolby Visionに対応。音声はドルビーアトモスや5.1ch作品が多く、字幕・吹替切替にも対応しています。
Q6. ダウンロード保存は何台まで可能ですか?
スマホ・タブレットの公式アプリで最大10台まで作品をダウンロード保存できます。あらかじめWi-Fi環境でダウンロードすれば、オフライン再生で通信量を気にせず視聴可能です。
Q7. 字幕や吹替の切り替えはどうすればよいですか?
再生画面上の「吹替/字幕」アイコンをタップし、音声言語と字幕言語を選択します。日本語以外の字幕やオリジナル音声にも対応し、学習用途にも活用しやすい設計です。
Q8. 支払い方法を変更したいときは?
アカウント設定の「お支払い方法の管理」からいつでも変更可能です。クレジットカード、キャリア決済、PayPal、プリペイドカードなどから選べます。ストア課金の場合は各ストア側での手続きが必要です。
Disney+まとめ

出典:https://www.disneyplus.com/ja-jp/
Disney+はディズニーを中心に、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィックなどの幅広いフランチャイズ作品を、定額見放題で楽しめる動画配信サービスです。
スタンダード(月額1,140円/年額11,400円)とプレミアム(月額1,520円/年額15,200円)の2プランを用意し、Full HDから4K UHD・HDR10・Dolby Visionまで高画質をサポート。最大4台の同時視聴と最大10台のダウンロード保存機能があり、家族や友人とのシェア利用にも適しています。
公式の無料トライアルはありませんが、キャリアや回線契約のキャンペーンで短期間無料で試せる場合があります。
クレジットカード、キャリア決済、PayPal、PayPay,App Store、Google Play、プリペイドカードなど多彩な支払い方法に対応し、契約後はいつでもプラン変更や支払い方法の切替が可能です。直感的なUIにより、観たい作品へ素早くアクセスできる点も魅力です。
独占配信のオリジナルシリーズ『ザ・マンダロリアン』、『ワンダヴィジョン』、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』、さらには日本独自のオリジナルタイトルとして『ガンニバル』や『七夕の国』が見れるなど、お子さまから大人まで、幅広い層が満足できるラインナップが揃っています。特に家族での利用や映画館クオリティの映像を自宅で楽しみたい方は、その価値を実感できるはずです。
ディズニーやマーベル作品のファンはもちろん、4K高画質を活かした視聴体験を求める方、家族で安心して楽しみたい方は、ぜひ一度Disney+を試してみてはいかがでしょうか。
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